ブランケットはどんなシーンに必要？選び方のポイントは？

オリジナルTシャツ > コラム > ブランケットはどんなシーンに必要？選び方のポイントは？

ブランケットはどんなシーンに必要？選び方のポイントは？

冷えは女性の大敵。一年を通してブランケットを活用している女性は多いのではないでしょうか。どこでも持ち運べるコンパクトタイプや、しっかり厚みのあるタイプ、素材から価格までブランケットにもさまざまなタイプがあります。周りとかぶらないブランケットを選びたいなら、オリジナルで作ってしまう手もあります。



この記事ではブランケットを活躍させたいシーンや、ブランケットを選ぶ際のポイントをご紹介していきます。

ブランケットが活躍するシーン

足元の寒さ対策をしたいシーンは数多くあります。
あらためて振り返ってみましょう。

車の中の防寒として

車内の防寒対策にブランケットはとても有効です。特に朝の車内はすごく冷え込んでいるので、エアコンが効き渡るまでの間は寒さを我慢しなければなりません。ブランケットならサッと掛けるだけで暖を取れるので、寒い朝の防寒にもってこいです。エアコンをずっと使わなくても暖かくいられるので、ちょっとした節約にもなりますよ。

オフィス作業中のひざ掛けとして

仕事中のオフィスでもブランケットが活躍します。エアコンが効いていると顔ばかりがほてって、足元が冷たいままという方は多いのではないでしょうか。できるだけ足元を温めて全体の血行をよくしたいですよね。じっとしたままのデスクワークだと、ますます足元が冷えやすくなります。歩いたりストレッチをしたりすることも大切ですが、冷えから足元を守るにはブランケットが有効です。

カフェで一息つくときの足元隠しとして

カフェで一息つくときにもブランケットは重宝します。外気の入りやすいカフェでは、足元だけが寒くなりがち。ゆっくり過ごしたい時間だからこそ、ブランケットを掛けて暖かくして過ごしましょう。ブランケットがあれば、短めのスカートをはいているときの目隠しにもなって便利です。コンパクトなタイプのブランケットならどこでも持ち歩け、サッと鞄から取り出して使えます。

夏場や仮眠時の毛布代わりとして

ブランケットは膝掛けとしてだけでなく、ちょっとした毛布代わりにも使えます。
お腹周りと足元はカバーしたい夏場の肌掛け代わりとして、ソファでお昼寝といったシーンの簡易的な毛布としてなど、使い回せるシーンはさまざまです。大判のタイプを持っておけば、膝掛けに、毛布代わりにとさまざまな用途で活躍してくれるでしょう。

ブランケットを選ぶポイント

気軽に使い回したくなるブランケットを選ぶためには、どのような点に気をつければよいでしょうか。ここではブランケット選びのポイントをご紹介します。

価格

ブランケットの価格はさまざまです。1,000円程度のものから、10,000円を超えるものなど、素材やデザイン、メーカーなどによっても異なります。長く愛用するブランケットとして少し高価なものを選ぶのもいいですが、外出先で使うことが多く、頻繁に洗濯したいとなると、気軽に買える価格帯のものの方が使い勝手がいいという場合もあります。
どのようなシーンで使うことが多いかを考えて選ぶのもポイントです。

大きさ

縦横の長さが900mm×650mm前後が一般的な大きさのブランケットです。膝に掛けたときに膝とふくらはぎあたりまでがすっぽりと包み込まれる大きさなので、どのようなシーンでも使いやすいでしょう。床についてしまう心配もなく、取り回しもしやすい大きさです。迷ったらこのサイズを選びましょう。

持ち運び専用なら650mm×500mm前後の小さめサイズがおすすめ。かさばらず、もち運びしやすいので、お出かけ先でも重宝します。1200mm×900mm前後、またはそれ以上の大きさになってくるとハーフケットのサイズになってくるので、自宅用として寒さ対策だけでなく、夏場や仮眠時の毛布代わりに使いやすいです。

素材

持ち運びの負担にならない軽さ、遠慮なく洗濯機で洗える手軽さ、そして優れた保温性の全てを叶えてくれるおすすめの素材はフリースです。洋服の素材としても人気を集めているフリースは、暖かく使い勝手の良い素材としてアウトドアウェアでもよく使われています。
他にもウールやアクリルなど、ニットに使われることの多い素材は、抜群の暖かさで足元を守ってくれます。夏場の冷房対策用としては、リネンや綿素材などが使いやすいでしょう。

デザイン

お洒落なデザインのものなら、お部屋のインテリアや目かくしとしても重宝します。定番のチェック柄や、人気の北欧柄はよく愛用されています。シンプルなワントーンカラーなら流行に左右されず長く使えるでしょう。
周りとかぶりたくないと思うなら、オリジナルのブランケットをデザインしてみるのも一つの手段です。全体的なデザインともなるとなかなか大変ですが、ワンポイント程度なら挑戦しやすいですよ。

オリジナルブランケットを作るならエドバンへ！

イニシャルやイラストなどをプリントしたオリジナルのブランケットなら、親しみやすくいつも使いたくなりますよね。エドバンならプリントしたいイラストのデータを、注文する際にアップロードするだけでブランケットにオリジナルのプリントをすることができます。

使い勝手のいいブランケットはもらっても喜ばれるもの。ノベルティや販促品としてだけでなく、仲のいい友人同士でおそろいのブランケットを作ってみるのも素敵です。

画像ファイルが用意できない場合は、デザインスケッチをFAXや郵送で送ることも可能です。簡単なイメージスケッチからデザインを無料で起こしてもらえるので、絵を描くのが苦手な方でも安心です。ワンポイントにするのか、全面に大きくプリントするのかといったプリントのサイズが選べ、プリントする位置も指定できるなど細かな要望をかなえられます。

オリジナルブランケットを作ってみたいという方は、ぜひエドバンをご利用ください。