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サッカー用のクラスTシャツを作りたい! 作り方やデザインのコツを紹介
オリジナルのプリントを施したクラスTシャツは、学校のイベントを盛り上げるアイテムのひとつです。クラスメイト全員で、同じデザインのTシャツを着れば、団結力も高まります。クラスTシャツといえば、クラスカラーのTシャツに「〇年〇組」とプリントしたり、クラスのテーマとなる言葉を入れたりするのが一般的です。しかし、最近では、サッカーユニフォームのようにTシャツのバックに背番号や名前をプリントするデザインも人気があります。
そこで今回は、サッカーユニフォームタイプのクラスTシャツを作る方法を紹介します。予算内でTシャツを作るコツや、Tシャツ本体の素材の選び方、正しくサイズを測る方法なども一緒に紹介するので、クラスTシャツをつくるときの参考にしてください!
サッカーユニフォームタイプのクラスTシャツは定番化している
ユニフォームデザインのTシャツは、クラスTシャツとして着用するだけでなく、実際にサッカーをするときにも着用できます。本物のユニフォームでなくても、チームでお揃いのユニフォームTシャツを着ればモチベーションや団結力が上がるはずです。
以下で、サッカーユニフォームタイプのおすすめデザインや素材の選び方を紹介します。
サッカーユニフォームタイプのデザインは?
サッカーのユニフォームといえば、フロント部分にチームロゴが入っていて、バックに背番号と名前がプリントされているTシャツを浮かべる人が多いのではないでしょうか。
たとえば、2020年に開催予定だった「東京オリンピック」で日本代表のサッカー選手が着用するはずだったユニフォームは、浅めのVネックTシャツ、フロントに日の丸、バックに背番号と名前がプリントされたデザインでした。Tシャツ本体が鮮やかなブルーの迷彩柄
であることも話題になりました。
つまり、デザインが同じでもTシャツ本体のカラーや柄によって、チームの個性を出せるため、クラスTシャツにもピッタリのデザインです。個性的な柄のTシャツ以外にも、襟がついたクラシックタイプや薄くシャドーストライプが入ったもの、首や袖のリブだけ本体とは違う色を使ったTシャツなどもあるため、どのようなデザインにするかは選び方次第で変えられます。
本格的なサッカーユニフォームタイプのTシャツを作成したいなら、バックに背番号や名前を入れるのはマストです。背番号と名前を入れるだけで、一気にユニフォームの雰囲気が出ます。ただし、それぞれ別の背番号や個人名をTシャツにプリントする場合は、全部同じデザインのTシャツを作成するよりも価格が上がるため、予算を考慮してデザインを検討しなくてはなりません。クラスTシャツを安く作りたいなら、全員同じカラーで、同じデザインのTシャツがおすすめです。クラスTシャツに正解・不正解はないので、どのようなデザインにするかを、みんなで話し合うとよいでしょう。
クラスTシャツにおすすめの素材は?
クラスTシャツを作るときは、用途によって素材を選択します。Tシャツといえばコットン素材が一般的ですが、サッカーのユニフォームを含むスポーツウェアはポリエステル素材のものも多いです。実際のユニフォームもポリエステル製のものが目立ちます。そのため、よりユニフォームっぽさを出したいならポリエステル素材がよいかもしれません。
とはいえ、用途によってはポリエステル素材ではなくコットン素材を使って、ユニフォーム風のTシャツを作った方がよいケースもあります。以下で、コットン素材とポリエステル素材の違いを紹介するので、どちらの素材でTシャツを作るべきかの参考にしてください。
まず、コットン素材は肌触りが良く、汗を吸いやすいのが特徴です。洗濯に強いので、洗濯機でガンガン回して洗えるメリットもあります。コットンはしわになりやすい素材ではありますが、熱に強いためアイロンがけも簡単です。汗をかきにくい季節や室内での着用におすすめです。
一方ポリエステル素材は、汗を吸ってもすぐに乾き、しわになりにくい特徴があります。洗濯後すぐに乾くので、何日間か続けて着用する場合でも安心です。着心地ではコットンに負けますが、サラッと着られるため暑い日やスポーツをするときにおすすめの素材です。どちらの素材にもメリット・デメリットがあるため、どのようなシチュエーションでクラスTシャツを着るのかを考慮し、素材を選びましょう。
予算を考慮して検討しよう
クラスTシャツを作る際は、大まかな予算が決められているので、予算内で購入できるTシャツを選ばなくてはなりません。オリジナルTシャツの価格は、プリントするデザインやTシャツ本体の素材で大きく変わります。
作成工程が多ければ多いほど価格は上がるため、プリントする範囲が少なく、同じデザインのTシャツの方が安く作れます。つまり、予算を抑えたい場合はフロントとバックのどちらかの面にプリントし、クラス全員が同じカラー、同じデザインのTシャツにするとよいでしょう。同時に注文する枚数が多ければ多いほど、割引率も上がります。
また、使用する素材によって価格が変動するため、予算に合わせた本体選びも重要です。本体のTシャツは襟や柄がついていたり、ラインが入っていたりすると値段が高くなります。本体をデザイン性の高いTシャツにしてバックだけにプリントする、本体を安価なシンプルTシャツにしてフロントとバックの両方にプリントするなど、さまざまな選択肢があるので、予算を考慮しながらデザインや素材の優先順位を決めるとよいしょう。
Tシャツのサイズと測り方は?
実店舗で購入するのであれば、実際に試着したり、体に当ててみたりすることができますが、ネットショッピングの場合はそれができません。せっかくクラスTシャツを作っても、サイズが合わなければ苦い思い出になってしまうのではないでしょうか。
そこで大事なのは、なんとなくサイズを決めるのではなく、しっかりサイズを測って自分の体型やイメージに合ったTシャツを購入することです。自分の体型に合ったTシャツを選ぶには、今着ているTシャツの大きさを測り、自分のサイズを把握するのが一番です。以下で、正しいサイズの測り方を紹介します。
Tシャツの後ろ側、つまり、バックの首リブの中央下から裾までの長さを「着丈」といいます。リブとは「リブ編み」の略で、伸縮性に優れた編み方のひとつです。首回りにリブがあると、着脱しやすくなるメリットがあります。Tシャツは着丈の長さで大きく雰囲気が変わるため、測り間違いには注意が必要です。
つぎに、脇の部分から1cm下げた位置で左右を結び、「身幅」を測ります。身幅のサイズが小さいと、動きづらく窮屈です。体のラインも出るので、クラスTシャツの場合は余裕のあるサイズ感が着やすいでしょう。
最後に、「肩幅」は左肩の付け根から右肩の付け根までを測った長さです。肩幅のサイズが小さすぎるTシャツだと、着用したときにムチムチになってしまいます。反対に、大きすぎるとだらしない印象になるため体型に合ったサイズ選びが重要です。
着丈・身丈の違いについて
服のサイズを測るとき、「着丈」と「身丈」で迷ったことはありませんか。メーカーによって、サイズ明記が着丈だったり、身丈だったりするので迷う人も多いでしょう。この2つ、同じような名前ではありますが、測る場所が異なるため注意しなくてはなりません。
着丈は前述した通り、Tシャツを後ろ側にした状態で、首リブの中央下から裾までを測った長さです。一方、身丈は、襟の付け根から裾までをTシャツの表側で測ります。着丈と違い、身丈はリブも含めた長さとなることを覚えておきましょう。
日本とアメリカのサイズの違いに注意しよう
一般的に販売されているTシャツと同様、オリジナルTシャツのサイズ表記はS、M、L、XL、XXLが基本です。ただし、Tシャツには日本サイズのほかに、USサイズ(アメリカサイズ)があるので購入の際は注意する必要があります。
特に、オリジナルTシャツを販売している業者には、USサイズのTシャツを取り扱っているところも多いです。USサイズは日本サイズに比べてワンサイズ大きめなので、普段Lサイズの人はMサイズを選ぶなどし、サイズ調整を行います。なお、印刷済みのオリジナルTシャツは返品不可となるため、サイズを間違えないよう気をつけましょう。
オリジナルTシャツプリントのエドバンならメリットが多い
クラスTシャツを作るなら、メリット豊富なエドバンがおすすめです。オリジナルTシャツの注文は、以下の3ステップで完結します。
1.本体のTシャツとデザインを決め、簡単なスケッチとオーダーシートをPCやスマホから送る。
2.見積もり額と完成イメージを確認し、納得したら申し込む。
3.あとは、荷物が届くのを待つだけ。
さらにエドバンなら、本体となるTシャツの種類やカラーが豊富なので、イメージ通りのクラスTシャツが作れます。ホームページで商品を確認するだけでなく、無料カタログやサンプルの貸し出しなどもあり、注文後に「イメージと違った……」という失敗も防げます。Tシャツ以外にポロシャツやロンT、トレーナーなどのアイテムも充実しているため、季節や用途に合わせてオリジナルアイテムを作成できるでしょう。
そんなエドバンでは、お得にクラスTシャツを作れるさまざまなキャンペーンを実施しています。たとえば、「学割」は、送料が全国どこでも無料になる嬉しいキャンペーンです。30枚以上のTシャツを注文すれば、先生用のTシャツを1枚プレゼントする「コミコミパック」もあります。これらのキャンペーンについては、以下で詳しく解説します。
学割でお得にゲット
エドバンで5万円以上注文すると送料は無料になりますが、5万円以下の注文だと地域によって通常700〜1900円の配送料がかかります。エドバンでは、その送料を学生に限って無料にする「学割」キャンペーンを実施しています。ただし、学割キャンペーンは学校のイベントやサークル活動などで使用するTシャツのみに適用されるため、学割を使いたい場合はホームページ等の注意事項を必ず確認しましょう。学割キャンペーンを利用することで送料が無料になる分、よりお得に暮らすTシャツを購入することができます。
また、学校宛で注文したクラスTシャツの場合、代金を前払いしなくても、Tシャツが届いてからコンビニや郵便局で支払うことができます。クラスTシャツなどを購入するときに心配なのが、「Tシャツを渡したのに、なかなかお金を払ってくれない人がいる」などの金銭トラブルです。エドバンなら、Tシャツ納品後一週間以内に支払いをすればよいので、Tシャツと引き換えに代金を集められます。誰から代金をもらったかが明確なので、トラブルになるリスクもありません。支払い時に必要な手数料がかからないのも嬉しいポイントです。
コミコミパックで30枚以上頼むと先生用が1枚無料
エドバンには、お得にTシャツを購入できる「コミコミパック」というサービスがあります。コミコミパックとは、Tシャツ本体+プリント代金+消費税を全て含めたお買い得なパックです。
クラスTシャツをお得に購入するなら、コミコミパックを利用しない手はありません。たとえば、コミコミパックのなかでも最安値を誇る「ライトウェイトTシャツ」を30枚同じデザイン、同じカラーで注文した場合、プリント代金込みで1枚650円(税込)になります。カラーは全部で38色、サイズ展開は150cmからXXLまでの7サイズ展開です。
学校で着用するクラスTシャツを、このコミコミパックで30枚以上作ると、同じデザインのTシャツを先生用に1枚無料でもらえるキャンペーンも実施しています。日頃お世話になっている先生へのプレゼントとしても利用できるでしょう。
コミコミパックは、Tシャツなどの定番商品だけでなく、パーカーやブルゾン、クラシックタイプのサッカーシャツまで対応しています。サッカーユニフォームのクラスTシャツを作るなら、襟付きのクラシックタイプもおすすめです。気になるアイテムがあれば、まずは無料見積もりを出してみてはいかがでしょうか。
サッカーユニフォームのクラスTシャツで思い出をつくろう
クラスTシャツは、学校のイベントを盛り上げるアイテムのひとつです。最近では、定番のプリントTシャツだけでなく、バックに背番号や名前を入れたユニフォームタイプのデザインも人気があります。
安くて高品質なクラスTシャツを作るなら、年間70万枚のプリント実績をもつ「
エドバン」がおすすめです。エドバンでは、学校で着用するTシャツを対象にした学割キャンペーンを実施しているので、お得にクラスTシャツが作れます。
Tシャツ本体+プリント代金+消費税を含んだコミコミパックを利用し、30枚以上のTシャツを作れば、先生用のTシャツが無料でもらえるサービスも行っています。難しい手続きは一切なく、スマホで簡単に注文できるのも人気の理由です。
エドバンでクラスTシャツを作成し、思い出づくりに花を添えてみませんか。