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オリジナルスタッフジャンパーデザイン例とは?
イベントや現場での作業の際に活用されることが多い、スタッフジャンパー。お客さんの誘導や社員の管理などに便利なジャンパーを作るときは、用途ごとにデザインを決定することが大切です。今回は、オリジナルスタッフジャンパーを作成するときのデザインについて解説します。
目次
スタッフジャンパーとは、イベントやお祭り、現場での作業などを行うときにイベントスタッフや社員が着るジャンパーのことです。
組織の1員であることがハッキリとわかるように、企業のロゴや「STAFF」などの文字を印刷したオリジナルジャンパーを作る企業が多い傾向にあります。
オリジナルスタッフジャンパ−を作ることで、スタッフや組織の1員だということがひと目でわかるようになり、社外のイベントや作業のときに効果的にお客様へアピールできます。
また、スタッフが全員同じジャンパーを着用していれば、人が多い現場でも目印になって連携しやすくなるでしょう。
スタッフジャンパーが役立つシーンは、決して社外での作業やイベントだけではありません。
社内で仕事をする際も、チームや部署ごとにオリジナルジャンパーを作ると、チームの団結力や士気を高めてくれる効果もあります。
ほかにも、学校のイベントや選挙活動など、団結して行動したいシーンでオリジナルスタッフジャンパーは役立ってくれます。
ここからは、さっそくオリジナルスタッフジャンパーを作るときのデザインのポイントを見ていきましょう。
もっとも視覚的印象を左右するのは、ジャンパーの色です。
自社に最適なスタッフジャンパー作りをするために、まずは色選びのポイントを押さえていきましょう。
スタッフジャンパーは、誰が見ても「着用者がスタッフであること」を理解できる色でないと意味がありません。
たとえば、人混みが予想されるイベントの誘導スタッフが着用するケースで考えてみましょう。
このとき、黒や紺色のデザインにしてしまうと一般の人に紛れてしまい、正しく誘導することができなくなってしまいます。
この場合は、目立つ緑やオレンジなどの色であればひと目でスタッフだということがわかり、誘導指示が出しやすくなります。
スタッフジャンパーのデザインは、落ち着いた色味よりも、赤や緑といった普段着に紛れな色のデザインにすることがポイントです。
イベントにテーマカラーがある場合は、そのテーマに合わせた色を選ぶと統一感が出て視認性も上げられるでしょう。
また「誘導係は緑」「チケット係は黄緑」といったように、スタッフの役割によって色を若干変えると、業務効率が上がるためおすすめです。
お客様に与えたい印象がある場合は、色彩心理を活かした印象戦略を取り入れてみてはいかがでしょうか。
色にはそれぞれ特有の心理効果があり、ジャンパーの色を活用すれば、安心感や高級感をお客様に印象づけることが可能です。
たとえば、それぞれの色には以下のような心理効果があります。
・黄色:楽しさ、やる気、希望
・緑:癒やし、安全、調和
・青:誠実さ、鎮静効果
・紫:高級感、成熟、品格
・ピンク:幸福感、奉仕の精神、愛情
・赤:情熱、活力
工事現場の誘導であれば「安全性を印象づけられる緑」、子供向けのキャンペーンであれば「楽しい雰囲気になる黄色」など、シーンによって色が持つ効果は業務の手助けをしてくれます。
スタッフジャンパーの使用用途に合った色の心理効果を活かしていきましょう。
忘れてはいけないのが、企業ロゴをしっかりと視認できる色合いのデザインにすることです。
たとえば、企業ロゴが青いのに水色のジャンパーを選んでしまえば、ロゴが見えにくくなってしまいます。
せっかくオリジナルジャンパーを作ったのに、「どこの会社のスタッフなのか」が理解しにくいデザインになってしまうのは非常に残念なことです。
企業ロゴが目立つ色合いのジャンパーにする、もしくは濃い色のジャンパーに白で企業ロゴをいれるなど、企業名やロゴが目立つ配色デザインにすることが重要です。
次に、ジャンパーに入れるロゴやデザインのポイントについて見ていきましょう。
業者によって異なりますが、基本的にオリジナルジャンパーを作るときは複数の場所にロゴや文字を入れられます。
ほとんどの業者は、背面部分や左胸の部分、袖の部分などに入れられる仕様になっているでしょう。
ジャンパーのデザインを決めるときは、どこにロゴや情報を入れるのかが非常に重要です。
左胸に小さく企業名を入れると視認性が悪いですし、背面部分に大きくスタッフ名を入れてしまうと、プライバシーを気にするスタッフからクレームが寄せられてしまう可能性があります。
おすすめは、以下のデザインでロゴや情報を表示するデザインです。
・背面部分:団体名やイベント名、「STAFF」など
・左胸:団体名+必要であれば氏名
・袖:団体名やロゴ、所属など
スタッフジャンパーの用途によって、最適なデザインは異なります。
以上のデザインを目安に、自社の用途にあったデザインを作成してください。
スタッフジャンパーにロゴや氏名を入れる際は、プリントもしくは刺繍で加工していくことになります。
それぞれの加工方法には特徴があるので、よく比較して用途に合ったものを選びましょう。
・シルクスクリーンプリント
デザインの色数分だけ「版」を作り、1色ごとにプリントして仕上げる定番の加工方法です。ラメや発泡、ひび割れのデザインも可能で、加工代が安く収まるところが特徴です。長期間使用すると、印刷が劣化して剥がれてしまうことがあります。
・刺繍
糸を使って、ジャンパー1枚1枚に刺繍する加工方法です。長く使ってもデザインが落ちてしまうことがなく、汚れたときも安心して洗濯ができます。刺繍ならではの厚みと光沢が高級感を演出してくれますが、加工代はプリントよりも高くなる傾向にあります。
汚れやすい現場での作業なら「刺繍」、使用頻度が低く汚れるリスクが少ない場合は「プリント」と、使い分けができると失敗しにくいでしょう。
ついつい忘れがちですが、効果的にスタッフジャンパーを活用したいなら、書体にもこだわりましょう。
同じ文字列でも、書体を工夫するだけで与える印象は大きく変わってきます。
たとえば、子どもが集まるイベントでは可愛らしい「丸ゴシック体」を使うと、子どもでも読みやすい柔らかい印象のデザインになります。
逆に大人向けの高級感を意識したい場面では、優雅なイメージの「明朝体」を使うと上品に仕上がるでしょう。
業者によっては複数の書体を取り扱っている場合もあります。デザインを作る際は、書体についてもよく考えてみてください。
加工するスタッフジャンパーのデザインが決まったら、加工を施すジャンパーの機能性や元のデザインについてもしっかりとチェックしていきましょう。
機能性を考慮したうえでジャンパーを作れると、より便利にスタッフジャンパーを活用できるようになります。
用途に合わせて、以下のような機能を搭載したジャンパーを選ぶようにしましょう。
炎天下での誘導や汗をかく作業をする場合は、裏地や背中部分にメッシュデザインが施されたジャンパーがおすすめです。
汗をかいても張り付きにくく、メッシュ部分から汗が発散されるため、長時間快適に着用できます。
とくに夏は、メッシュの有無がジャンパーの着心地を大きく左右します。
熱中症防止のためにも、内側に熱がこもりにくいデザインのジャンパーを選びましょう。
屋外での作業がメインになる場合は、雨風がしのげるウィンドブレイカータイプのジャンパーがおすすめです。
雨や風の中でも作業が続けられ、濡れてしまっても簡単に丸洗いできるところが嬉しいメリットです。
フード付きのジャンパーなら、さらに使用できるシーンが広がるでしょう。
撥水効果や防寒効果などが付与された素材であれば、悪天候の中でも安心して作業ができます。
夜間作業がある場合は、反射素材のジャンパーがおすすめです。
生地自体が反射素材でできているものでもよいですし、反射パイピングなどがついているデザインのものでも構いません。
夜間における視認性を高めてくれるので、誘導などの作業効率のアップや安全性の確保効果が期待できます。
最後に、用途別にオリジナルスタッフジャンパーのデザイン例について紹介します。
オリジナルジャンパーのデザインを考案するときに、ぜひ参考にしてください。
イベントスタッフに配るジャンパーの場合、ひと目でスタッフだとわかるデザインにすることが大切です。
緑やオレンジなどの目立つ色を選び、背面と胸元にSTAFFの文字やイベント名を印刷しておくと、遠くからでも関係者だということが理解しやすくなります。
工場や建設作業など、現場で働く人に配るスタッフジャンパーは、スタッフ達の一体感を高めつつお互いを判別できるデザインにしましょう。
背面には大きく会社ロゴをプリントし、胸元には社名とスタッフの氏名を入れるデザインがおすすめです。
現場での作業が安全にできるように、メッシュ素材や防水性などの機能性についても十分に気を配ってください。
企業で使用するユニフォームも、一体感を高めたり社員同士の判別を手助けしたりする効果があるデザインにしましょう。
背面には会社名だけではなく事業内容、問い合わせ先を印刷しておくと、社外の人の目に触れたときの宣伝にもなります。
胸元にはスタッフ名を印刷し、部署やチームごとにジャンパーや文字の色を変えるとより判別しやすくなります。
オリジナルスタッフジャンパーの作成を検討の場合は、年間プリント実績70万枚を誇るエドバンにお任せ!
定番のジャンパーはもちろん、用途に合わせてスタジアムジャンパーやメッシュデザインのジャンパー、防寒に最適な起毛ジャンパーなど、幅広いスタッフジャンパーを取り揃えております。
企業ユニフォームや学校のベントなどでオリジナルスタッフジャンパーをご検討の際は、お気軽にお問い合わせください。
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