オリジナルTシャツ >
コラム > オリジナルのクールビズユニフォームはエドバンで!
オリジナルのクールビズユニフォームはエドバンで!
本記事では、クールビズユニフォームの選び方やその機能、エドバンが展開するさまざまな商品などを幅広く紹介しています。オリジナルのクールビズユニフォームをお求めの方は、ぜひエドバンにご相談ください。
日本には、春・夏・秋・冬と明瞭な四季があり、気候も大きく異なります。
しかし、全体的に湿度が高く、とくに夏場は気温の高さと相まって暑苦しいと感じられるでしょう。
そんな暑くて過ごしにくい季節に役立ってくれるのがクールビズユニフォームです。
暑い季節に働きやすくなるように工夫がされているクールビズユニフォームは、頼もしい存在となってくれます。
本記事では、クールビズユニフォームの選び方やその機能、エドバンが展開するさまざまな商品などを幅広く紹介します。
オリジナルのクールビズユニフォームをお求めの方は、ぜひエドバンにご相談ください。
エドバンの夏用ひんやり涼しいクールビズユニフォーム
エドバンが展開する夏場に最適なひんやりと涼しいクールビズユニフォームを紹介します。
メンズやレディースを問わずに使っていただけます。
LIFEMAX MS3124 5.6オンスリサイクルポリエステルポロシャツ(ポリジン加工)
環境に優しいリサイクルのポリエステルを用いたクールビズユニフォームです。
銀イオン(Ag+)による抗菌および防臭加工がされており、快適に着用できます。
加えて、環境にやさしいように無香料となっているため、多くの人が気軽に着用できる作りとなっています。
カラーバリエーションは、ホワイトとネイビー、ブラックの3種類で、サイズはS〜3Lまでの5種類です。
LIFEMAX MS3120 ベーシックドライポロシャツ(ポリジン加工)
機能性に長けた素材を用いたエドバンが展開する新しい作業着としてのスタンダード「ポリジンドライポロ」シリーズです。
素材は、100%ポリエステルで幅広いシーンでも着用できるようにベーシックモデルとなっています。
ポリジン加工によって、汗が臭くならないようにされており、塩化銀にはリサイクルされたものが用いられています。
カラーバリエーションやサイズの種類も幅広く、ホワイトとライトピンク、ピンク、ショッキングピンク、レッド、サックス、ターコイズ、ロイヤルブルー、ネイビー、ブラックの10種類、GS〜5Lの10種です。
エドバンのレディースクールビズユニフォーム
「Lee LWS43002 レディースワーク半袖シャツ」は、エドバンが展開するレディースのクールビズユニフォームです。
生地には80%綿、20%はポリエステルが用いられており、立体的な胸ポケットやガゼット、そして動きやすいように設計されたデザインが特徴的です。
ペンを指しておける胸ポケットや物が落ちにくいようにフラップが付けられたポケットなど、機能面も大変優れています。
シンプルながらデザイン面にもこだわっており、カラーバリエーションはインディゴネイビーとホワイト×ブルーの2種類です。
サイズはSとM、L、XLの4種類から選べます。
レディースだけでなく、メンズデザインの「Lee LWS46002 メンズワーク半袖シャツ」も販売しています。
生地の性質上、湿気や摩擦によって色落ちや収縮する可能性がありますので、着用や洗濯の際には注意が必要です。
夏に最適なクールビズユニフォームの選び方
むし暑い季節を乗り越えるのに最適なクールビズユニフォームは、以下2つのポイントを押さえて選んでみましょう。
1.短時間で乾きやすいクールビズユニフォーム
日本の夏は湿度が高く、かいた汗が蒸発しにくい状態になります。
かいた汗をそのままにしておくと、体温を必要以上に下げてしまいます。
そのため、汗をかいてもすぐに乾く、速乾性に優れたクールビズユニフォームを選びましょう。
衣類メーカーによってその仕組みは異なりますが、速乾性とは速やかに汗を吸収し、そして発散してくれるものを指します。
汗を素早く蒸発させることで、体温をほどよく下げてくれることも可能です。
また、肌へのダメージもカットしてくれるでしょう。
2.接触冷感で着心地が涼しいクールビズユニフォーム
肌に触れることで涼しいと感じられる現象を、接触冷感といいます。
接触冷感に優れた生地を用いたクールビズユニフォームなら、触れた部分から熱交換が行われることで、過ごしやすく感じられるでしょう。
また、肌触りもさらさらと心地のよいものを選ぶことで、着るだけで快適に働きやすくなれます。
クールビズユニフォームに求められる機能
速乾性や接触冷感のほかに、作業着として考えたときに求められる機能を3つご紹介します。
1. 抗菌および消臭
暑い時期に限らず、人は多少なりとも汗をかきますが、とくに気温や湿度の高い夏場は大量に汗をかくでしょう。
汗は、そのままでは無害なものですが、細菌の餌となるために繁殖を招いてしまい、結果的に不快な臭いの原因となります。
仕事中、長時間着用することになるクールビズユニフォームだからこそ、安全に着用し続けられる抗菌かつ消臭機能が期待できるものを選びましょう。
2. 紫外線対策
仕事のなかで屋外に出る必要があるのであれば、紫外線対策も重要となります。
とくに夏場の強い紫外線には気をつけなければいけません。
そこで活躍するのが、紫外線対策を踏まえて作られたクールビズユニフォームです。
その仕組みはメーカーによって異なりますが、たとえばその表面に繊維が組み込まれていたりUVカットしてくれる作りになっていたりと、さまざまなクールビズユニフォームがあります。
3. 効果的なポケット
夏場に着用するクールビズユニフォームということで、衣服の大きさとしては半袖など比較的小さいものを想像されるかもしれません。
しかし、仕事で用いる道具やメモ帳、スマホなど、作業中に必要となって速やかに取り出すために身近に備えておきたいものはいくつもあります。
必要に応じて、効果的に活用できるポケットが備わったクールビズユニフォームを選ぶとよいでしょう。
生地素材の違いで見るクールビズユニフォーム
衣服の素材といえばさまざまなものが挙げられますが、とくにクールビズユニフォームでは綿あるいはポリエステルがメインとなるでしょう。
これら生地の素材によってもクールビズユニフォームの機能面は変わってきます。
ここでは、それぞれの違いについて、見ていきましょう。
1. 通気性に優れる「綿」
綿は天然繊維の1種で、衣服に用いられるもののなかで最も一般的で広く用いられている天然素材です。
衣服のタグを確認してみると、綿100%といった記載を多く見かけられます。
綿は、肌触りのよさが特徴的です。
また、クールビズユニフォームの素材として見たときに、通気性や吸水性が優れている点や敏感肌の方でも着用できる点は見逃せないポイントです。
一方で、乾きにくく、またシワができやすい点がネックです。
加えて耐久性もほかの素材と比べて劣るため、こういった部分に関してはやや不向きな欠点を抱えています。
2. お手入れが容易な「ポリエステル」
天然繊維の綿とは異なり、化学繊維のポリエステルも多くの衣服の素材として使用されています。
肌触りはつるつるとしており、作りが丈夫なために洗濯を繰り返しても着続けられる耐久性が特徴的です。
しかし、綿と比較すると肌触りが劣る傾向にあり、敏感肌な体質の人にとっては、合わない恐れがあります。
ですが、こういった点を踏まえても、乾きやすく、加えてシワができにくいということから、作業着に最適な素材です。
用途別に考えるクールビズユニフォーム
一言にクールビズユニフォームといっても、職種によって求められるものが異なります。
今回は、建設現場と製造業、清掃およびビルメンテナンス、飲食の4パターンを想定してご紹介します。
1. 建設現場
暗い場所で作業することも珍しくない建設現場では、反射材がついているものがよいでしょう。
また、ほかと比べて大きく動く作業があるため、しやすいように軽量でストレッチ性に優れたものがおすすめです。
汚れもつきやすいため、頻繁に洗濯することを踏まえた耐久性にも注目しましょう。
2. 製造
製造業のなかには、火がつきやすい材料を扱う職場があるでしょう。
万が一、着用している作業着から静電気が発生してしまうと、それが原因で火災を引き起こすかもしれません。
引火性のほかにも、静電気によってほこりを集めやすくなるため、精密機器を取り扱う現場も注意が必要です。
帯電防止効果が期待できるクールビズユニフォームを選びましょう。
3. 清掃およびビルメンテナンス
汚れを綺麗にする清掃やビルメンテナンスといった職種では、着用している作業着が汚れてしまうのを避けられないでしょう。
汚れがつくのを前提として、洗濯などによって落としやすい防汚加工がされているクールビズユニフォームを選ぶことが大切です。
また、臭い対策もするべきでしょう。
防臭加工がされているクールビズユニフォームなら、さらに快適となります。
4. 飲食
飲食の現場では、とくに清潔に保たなければいけません。
撥水や抗菌といった効果が期待できるように加工がなされているクールビズユニフォームを選びましょう。
また、飲食の現場では異物混入にも気をつける必要があります。
入れておいたものが落ちないようにポケットが最初からないものや袖口がリブ仕様になっているなど、作りの部分でも気をつけてクールビズユニフォームを選ぶことが大切です。
クールビズユニフォームの最適な形式
作業着には、さまざまな形式があります。
職種に応じて最適なものを選ぶ必要があり、それはクールビズユニフォームでも同様です。
衣服の種類からクールビズユニフォームを選んでみましょう。
1. ブルゾン
ブルゾンは、作業着として定番の衣服です。
製造やオフィスなど、幅広く使われています。
着脱のしやすさがポイントで、サイズが少し大きいくらいでも着れるので貸し出しにも優れています。
2. シャツ
耐久性に優れたシャツのクールビズユニフォームは、屋外の作業中に日光から肌を守ってくれるでしょう。
パンツにインすることで蒸れやすくなりますが、そのうえに好みのアウターを羽織ることもできるため、着こなし方にもバリエーションがあります。
3. スモック
軽作業の職場ではとくに女性が多く、そのなかではスモックが重宝されます。
中に着てる服が汚れないような作りとなっています。
スモックはレディースのみである場合が一般的です。
耐久性においては、ブルゾンよりも劣ります。
クールビズユニフォームの色を選ぶポイント
クールビズユニフォームは、機能面や形式だけでなく、色も重要です。
何を選んでも同じというわけではなく、職種によっては最適な色を選んだほうがよい場合もあります。
1. ブルー
仕事の際に着用する服の色として、ブルーは定番だとされています。
これは、ゴールドラッシュの際に採掘者たちが青いデニムを好んで着用していたことに起因しています。
なかでもとくに濃いブルーだと汚れが目立ちにくく、定番のものであれば多くの人に受け入れられやすいでしょう。
困ったときはブルーを選ぶのがおすすめです。
2. グレー
グレーのクールビズユニフォームは、作業をしていても邪魔にならない色合いで、汚れが目立ちにくいのが特徴です。
ブルーと同じように定番よりの色なので、多くの従業員に受け入れてもらいやすいでしょう。
3. ホワイト
飲食や研究施設においては、衛生管理が極めて重要です。
衣服に汚れがついたままにしてはいけません。
そこでおすすめなのが、ホワイトのクールビズユニフォームです。
ホワイトだと汚れが目立ちやすいですが、それを逆に利用するのがポイントです。
4. ビビットカラー
明るめで鮮やかな色合いであるビビットカラーは、視界が悪い職場に最適な色です。
夜間での作業や高所、または天候が崩れた際の現場で活躍してくれるでしょう。
また、とくに目立ちやすい色を選ぶことで、企業イメージのアピールにもつながります。
オリジナルのクールビズユニフォームならエドバンにお任せ
エドバンは、オリジナルデザインのプリントTシャツやユニフォーム、バッグなど幅広いアイテムのオリジナルデザインプリントを承っております。
エドバンのクールビズユニフォームは本記事で紹介したアイテム以外にも、Tシャツや長袖、アロハシャツなど種類も豊富に取り扱いしています。
無地はもちろん、社名やロゴのプリントも可能です。
暑い季節の作業を清潔で快適に行いたいという場合は、エドバンのクールビズユニフォームをぜひご注文ください。